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イククルおもんねえなあ‼︎
退会してやるよ‼︎
イククルは比較的簡単に退会・解約・再登録できる出会い系サイトです。
しかし、再登録にはいくつかのデメリットや制限があるため、退会すべきかどうか慎重に検討する必要があります。
この記事では、イククルを退会・解約・再登録する際の注意点やデメリットを解説します。
なお、イククルについてより詳しく知りたい方はコチラをご覧ください
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見出し
1退会の仕方





はいこれだけ(迫真)。
どうだい3分もかからねえだろ。
イククルを退会・解約する前に知っておきたい注意点2つ
あなたはそれでいいのか。
イククルを退会・解約する前に、ここで紹介する注意点をかならず把握しておいてください。
注意点を把握しておかなければ、後悔したり損をしたりしかねません。
<注意点はこの2点>
- ポイントが完全に無くなる
- データが消滅する
ポイントやイククルGが完全に無くなる

イククルを退会すると、その時点で保有していたポイントやイククルGが完全になくなってしまいます。
無料で手に入れたポイントはもちろんのこと、購入分もすべて消えてしまうのです。
退会するときは二度と使わないつもりでも、将来的に再度利用することになるかもしれません。
その可能性を考えると、せっかく購入したポイントを捨ててしまうのは非常にもったいない行為といえます。
ちなみに、イククルではポイントの返金などはいっさいなく、イククルにアフィリエイト投稿している人は専用アフィリエイトURLも無効となります。
データが消滅する
退会すると、あらゆるのデータが消滅してしまいます。
<消滅するデータ>
・写真やプロフィール内容
・足跡、タイプなどのリスト
・やりとり中のメッセージ
・年齢確認の履歴など
「退会してもやりとりしたい」という相手がいる場合は、あらかじめLINE(ライン)などの連絡先を交換しておきましょう。
ただし、いきなり「LINE教えて」と伝えてしまうと、「業者かもしれない」と疑われてしまうのでタイミングを見計らうべき。
逆に、いくらやり取りしても相手がなかなか連絡先を教えてくれない場合はキャッシュバッカーの可能性が高いので注意してください。
再登録してもデータは復活しない

一度退会・解約してから同じ端末で再登録しても、消滅したデータは復活しません。
実質的に新規会員扱いとなりますが、だからといって新規登録特典がもらえるわけではなく、資産ゼロの状態から再始動することになるのです。
イククルに再登録する際のデメリット
イククルの再登録には、いくつかのデメリットがあります。
退会する前に、押さえておくべきポイントだけ確認しておきましょう。
新規登録時のポイントはもらえない
すでにご紹介したとおり、イククルに再登録しても新規登録時の特典はつきません。
ここでいう特典とは、新規登録+年齢確認でもらえる100ポイント(1,000円分)のこと。
再登録時はこの100ポイントがないため、いきなり課金することになります。
最初から設定し直す必要がある
解約・退会した時点でそれまでのデータは消滅します。
それゆえ、再登録するとプロフィールを一から作り直すことに。
また、年齢確認や各種通知設定もやり直しです。
しかしながらイククルの登録はかなり素早くできるのであまりデメリットとは言えないですね。
この点も解約・退会を思いとどまった方が良い理由の一つです。
イククルに再登録する方法
イククルに再登録する方法も、ブラウザ版とアプリ版で違います。
とはいえ、登録方法は新規登録時とまったく同じ手順。
特に難しい点はありませんが、以下でそれぞれで説明していきます。
ブラウザ版

イククル公式サイトにアクセスすると『男性で登録』と『女性で登録』という二つのボタンがでてきます。
ここで自身の性別を選択し次の画面に移動。
ニックネームや登録地などの基本的なプロフィール項目を埋めたら、電話番号認証を行います。
ちなみに、基本的なプロフィール項目は後でいくらでも修正できますが、最初に選択した性別だけは変更できません。
性別が違っていると後の年齢確認で非承認となる可能性が高いので、くれぐれも間違えないようにしてください。

ちなみに、もし性別を間違えて登録してしまった場合は、運営会社に連絡してデータをリセットしてもらいましょう。
アプリ版
アプリ版で再登録する流れは以下のとおりです。
- アプリをダウンロード・インストール
- 「はじめての方」をタップ
- プロフィールを入力
- 「趣味・興味あること」を入力
ご覧の通り、ブラウザ版とほとんど同じ流れ。
「趣味・興味あること」まで済んだら年齢確認を行い、承認されれば再登録完了です。
なお、イククルの年齢確認に関しては、こちらの記事でまとめています。
イククルは強制退会になると再登録できない

イククルでは、いったん解約・退会しても再登録は基本的に常時可能。
ただし、過去に規約違反で強制退会になっている場合は再登録できません。
強制退会とはイククルが定める利用規約に違反し、それが発覚した者に課される処分のこと。
登録時、利用規約を読むように表示され、『同意する』にチェックをいれているはず。
実際に読んでいようといまいと、利用規約に同意した以上は従う必要があります。
それゆえ、過失で違反を犯した場合でも、強制退会処分に対して文句はいえないのです。
【序論】イククル高確率で強制退会になるパターン
イククルで強制退会になるのはそれほど珍しいことではないため、自身でも規約に違反しないように注意が必要です。
利用規約には複数の禁止事項が書かれていますが、ありがちな強制退会の理由は次の通りです。
- ・18歳未満であることが発覚
- ・イククル内で売春行為
- ・外部サイトへ誘導
- ・暴言や誹謗中傷
18歳未満であることが発覚
年齢確認や利用者からの通報によって未成年の利用が発覚した場合は、確実に強制退会となります。
これは「18歳未満の出会い系サイトの利用を禁ずる」という法律があるため。
「18歳未満を性被害から守る」というのが同法律の趣旨であり、本人はもちろんのこと、相手が18歳未満と分かった上で交流を続けた会員も高い確率で処分を受けます。
また、イククルの掲示板で18歳未満を募集する行為も禁止されています。
イククル内で売春行為
イククルを含む出会い系サイトでは男性が女性にお金を払ってセックスするいわゆる『割り切り』が当たり前となっています。
出会い系サイトはもはや割り切り専用ツールに近いのですが、割り切りの本質は売(買)春。
そして、どの出会い系サイトにおいても売(買)春行為は固く禁じられており、発覚した場合は強制退会になります。(セックスをしないパパ活でもお小遣いを渡していれば規約違反です)
こうした売(買)春行為が発覚する原因は主に二つ。
一つは誰かから通報された場合。
もう一つは掲示板やメッセージのなかに売(買)春とはっきり分かる単語や表現を使った場合です。
外部サイトへ誘導
イククル内に外部サイトのURLを貼ると強制退会の原因になります。
特に商品ページや、アフィリエイトリンク、他の出会い系サイト、投資商品のリンクを貼った場合は、強制退会処分がほぼ確実。
悪質なユーザーが真っ先に連絡先を聞き出そうとするのも、イククル内にURLを貼ると強制退会になるからです。
本記事読者に悪質ユーザーはいないと思いますが、悪気なく貼ったURLがイククル側の基準に抵触する可能性もあるので、URLは貼らない方が無難です。
暴言や誹謗中傷
明らかな規約違反ではなくても、女性へのしつこいメッセージや暴言、誹謗中傷なども、通報された場合は強制退会となりえます。
そこまでの経緯はまったく考慮されず、暴言を吐いたり誹謗中傷を行ったといおう部分のみがフォーカスされるので要注意。
もっとも、誹謗中傷とは根拠なく相手の名誉を傷つける行為。
何らかの根拠があり、それをもとに紳士的な態度で批判を行うのは誹謗中傷ではありません。
強制退会の後、再登録する方法はあるのか。

いったん強制退会になると、いかに釈明しようとも再登録はできません。
ただし、それは電話番号が同じだった場合。これは他の出会い系アプリも同じである。
そこで解決方法としてまったく別の電話番号を使えば新しいアカウントを作成することが可能です。
この場合は完全な新規登録となるので新規登録特典がつきます。
唯一の懸念は年齢確認時に過去の強制退会がバレること。
イククルはそこまでチェックしていないようですが、どうしても心配な人は以前とは別の身分証を使って年齢確認しましょう。
解約・退会せずに同等の効果を得るには

『他の会員から検索されないようにする』ということが目的であれば、わざわざ解約・退会する必要はありません。
『各種設定』の『プロフ検索表示設定』をタップして『表示しない』に変更すれば、やりとり中の人以外には一切表示されないため、解約・退会とほぼ同等の効果があります。
その上で、イククルからの各種通知をオフにしておけば、対外的な面では解約・退会したも同然です。
イククルを退会・解約した後に出会いたい場合
業者、援助交際、サクラを見分ける技術を磨く

イククルに関する口コミをみると、「業者や援助交際、サクラばかりで出会えない」といった趣旨のものが多々あります。
それをみて解約・退会及び他の出会い系サイトへの乗り換えを考える人もいるかもしれませんが、まったくのナンセンスです。
まず、イククルにサクラはいません。
サクラの意味をよく理解していない一部の人が口コミサイトで騒いでいるようですが、編集部がどう探してもイククルにサクラは見当たらないのです。
次に、業者や援助交際の女性はどの出会い系サイトにもいます。
イククルだけがとくに多いわけではないので、それを理由に乗り換える必要はありません。
それよりは業者や援助交際の女性を見分ける技術を磨くべき。
それができればイククルを含むどの出会い系サイトにおいても素敵な女性と出会うことができます。
なお、出会い系サイトにいる業者についてはこちらで詳しく解説しています。
コスパが悪いと思った方は定額性のマッチングアプリがおすすめ

イククルは事前にポイントを購入して、利用量に応じてポイントを消費します。
そのため、人によっては女性と出会うまでに多くのお金を消費してしまったり、ポイントを気にしてメッセージの送信を躊躇してしまうことも。
実際、「毎月のイククル利用料が5,000円を超える」という人は大勢います。
その出費を重たく感じるようなら月額固定制のマッチングアプリがおすすめ。
なかでも最大手のPairsは月額3,000円前後でメッセージが送り放題。
累計会員数はマッチングアプリ最多の1,000万人ですから、お相手探しに困ることはありません。
また、マッチングアプリには業者がほとんどおらず、安心して恋活できるというのもメリットです。
複数の出会い系サイトを併用する

野呂ちゃん可愛いなあ。
イククルの長所は料金が安いこと。
出会い系サイト業界においてはもっとも低価格なのですが、会員数の面では一番とはいえません。
それゆえ、地方暮らしの人にとってはやや物足らない面も。
そもそも、各出会い系サイトは会員の質やアダルト性が微妙に異なります。
そこでおすすめなのが出会い系サイトを掛け持ちする方法。
併用するなら累計会員数2,000万人の最大手ハッピーメールや、業者対策に力を入れているワクワクメールなどがおすすめです。
なお、出会い系の人気おすすめランキングが気になる方は、ぜひこちらをチェックしてみてください。
まとめ
今回は、イククルの解約・退会について詳しくご説明しました。
解約・退会すると全てのデータが削除されるため、情報流出などの心配はありません。
とはいえ、再登録時は新規登録の会員と同じ扱い。
不自由な点が多く、特別な理由がない限り解約・退会はおすすめできません。
プロフィールを非公開設定にすれば解約・退会時とほぼ同等の効果がありますので、本当に解約・退会する必要があるのか今一度考えてみると良いでしょう。
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